水虫とは?
水虫の正体は白癬菌(はくせんきん)というカビです。
正確にいえば、皮膚糸状菌(しじょうきん)というカビの一種(真菌)が感染する皮膚病です。
皮膚糸状菌というカビは湿気の多いところで繁殖します。
ですので、水虫は、ジメジメしたところ、靴の中、蒸れたブーツといったところで大繁殖し、菌が皮膚に付着して24時間以上経つと症状を発症します。
水虫は、皮膚の角質(ケラチン)を栄養分として増えていきます。
このとき、皮膚の角質層は、水虫菌によって分解されて、はがれていきます。
これが「皮がむける」という症状です。
このとき、皮膚は、角質と真皮との間がはがされるため、体液が出て水疱となり、このときに「かゆみ」が出ます。
水虫とはこのように発症して広がっていく病気です。
水虫で問題となるのは、足だけでなく、手・指・爪、股、頭、体全身にも発症することです。 特に爪の間に発生した水虫は厄介なことで有名です。
そして体の各部位に発病した水虫は名称も違ってきます。
爪の間は爪白癬、股の水虫を股部白癬(いんきんたむし)、頭の水虫は頭部白癬(しらくも)、体に発症した水虫は体部白癬(たむし)と呼びます。
さらに水虫の原因である白癬菌は10種類以上もあります。
このように水虫は誰もが感染する皮膚病ですので、油断は大敵です。
たった24時間で感染し発症しますので、日々、手足などの体は清潔に、水虫にならないようにすることが最大の予防になります。
このサイトでは、水虫の症状から治療法まで幅広く役立つ情報をお届けできるように努めております。
皆さまのお役に立てればと思います。



